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2018年3月13日火曜日

プロセスの大切さ

最近は「結果」のみを重視する子どもたちが増えたなと思います。
ここで言う「結果」は「成果」ではなく、「答え」=「解答」です。
つまり、書いてある答えが○か×かということですね。

もちろん、問題を解いたときに○か×かは大切であるのですが、
学習の密度として考えたときには、それは一部でしかありません。
「答え」に至る「プロセス」こそが、本来最も大切な部分なのです。
もう少し平たく言うと、「答え」を導く「考え方」が重要だということ。

算数など、答えが一つしかない科目でも、
解法はいくつも考えられます。
「答え」が出たからOKというわけではなく、
道筋の理屈が分かり、さらに他のルートも理解できてこそ、
応用や発展の力が備わるのです。

授業の中では、そんな話もしながら、
「学習」というものについて、子どもたちにも考えてもらっています。